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お知らせ

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梅酒研究会 第11回例会 報告書

みなさま。ジメジメした天気が続きますが、体調は崩されていませんでしょうか。
さて、大変遅くなってしまいましたが、3月28日に行われた第11回梅酒研究会の報告をさせていただきます。(人数制限の都合で、WEB告知は行いませんでした。)

今回は、梅酒研究会始まって以来のバスツアーでした。
第2回天満梅酒大会で見事優勝した百年梅酒を作り出した酒蔵さん、水戸の明利酒類さんにお邪魔してきました。

明利酒類株式会社

朝10時に、丸ビル近くに集まり、バスにお弁当、ビール、もちろん梅酒を積み込んで、いざ出発です。 バス内で恒例の自己紹介をしたあとに、早速宴会の開始です。
道中、もちこんだ梅酒は、第3回天満梅酒大会で優勝した同じく水戸の木内酒造さんの木内梅酒。それからCREHA ROYAL(塩キャラメルバージョン)などなど。
その後大きな渋滞にも巻き込まれることなく、無事に水戸の明利種類さんに到着。
ちょうどその日が、年に1回の蔵開きの日で、盛大なイベントが開催されており、たくさんの人出もありました。バスの中からも思わず歓声があがり、自然と拍手が沸き起こりました。
到着後、日本酒を漬けているタンクや、麹を見学させていただき、杜氏の方からも有難いミニレクチャーをしていただきました。
その後、イベントが行われている会場に移動して、別春館(資料展示室)や、梅酒蔵を見学したり、日本酒の利き酒をしたりしました。梅酒研究会の会員が、日本酒の利き酒をしている光景が、asahi. comに掲載されました。
もちろん百年梅酒をきちんと買い込み、お土産に酒粕や日本酒までいただいて、明利酒類さんを後にしました。
その後、日本三大名園の一つである、水戸の偕楽園に向かいました。寒空の下、東京は亀戸の升本のお弁当を手に、園内へ。時期が過ぎていたため、梅はほとんど散っていましたが、わずかに残る梅を見ながら、みんなで仲良くお弁当をいただきました。
その後、再びバスに乗り込み、途中お土産屋さんで水戸土産を買いこんで、帰路へつきました。途中、渋滞に巻き込まれましたが、どうにか18時ころに東京駅へ到着しました。

今回の例会でも、多くの方のご協力をいただきました。
バスの手配、弁当の手配、会員への通知などなど、梅酒研究会の幹部のみなさま。また蔵開きという大変お忙しい中、丁寧に案内をしていただきました明利酒類のみなさま。そして、なにより我々の試みに賛同していただき、ご参加いただき支えていただきました多くの会員の方に心より感謝申し上げます。

当日の模様はこちらからご覧になれます。
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